ppiro’s blog

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キントリ2019第九話

キントリもそろそろ終わりですね。

 

ワンクール三ヶ月。4月に始まれば、6月に終わるっていうね。

 

 

で、1も2もだったけど、最終回とその前は続き物。

今回もそうでした。

 

 

で、内容はさておき。

 

 

吉川愛

 

 

すげぇ・・・・

 

 

 

この、同級生殺人事件。

初回の冒頭に出ててきて、大久保佳代子の話のときも出てきた。

 

 

この犯人、最初新木優子に似ているけど、ちょっと違うなーって思ってた。

 

吉川愛さんというらしい。

 

っていうか、ググってみたらさ。

この子、メイちゃんの執事に出てた天才子役じゃん。

 

 

何なの、この演技と思ったら

マジもんだったっていう。

 

 

 

ドスの効かせ方とか、表情の変え方とか

マジな女優さんじゃん。

 

子役出身といえば安達祐実

 

安達祐実もキントリ出てたけど

しかし、子役出身の人の演技ってすごいわ。

 

子供の頃に叩き込まれているのか、それとも本当に才能なのか。

 

 

ここ数回の話では

犯人役の役者さんがイマイチだった気がします。

 

大久保佳代子とか松井珠理奈とか無理だろーって思ってて

 

このドラマは犯人役の人との対決がおもろいのに。。。って思ってたら

最後にドカンとやってきた感じです。

 

 

来週が楽しみじゃ。

 

キントリ2017第四話

取り調べられるのは矢田亜希子

 

矢田亜希子って私の一個下。78年生まれのはずです。

 

ってことは2017年時点で39歳。

 

 

白い巨塔の教授の娘さん役のイメージが強いので

まさしく気がつくと・・・って感じです。

 

 

押尾学と色々あって

渋い女性になったなぁってイメージです。

 

 

数年前のドラマで

瑛太とか石原さとみとかが出ていた

法医学のやつ

 

あの時からクールなイメージの女優さんになった気がします。

 

 

 

天海祐希とのやり取り観てたら

なんとなく思い出したのが

 

この二人、ニュースキャスターのドラマで

師弟役っぽい感じで出てたのを思い出しました。

 

 

あの頃の矢田亜希子はやられっぱなしって感じだったのが

キントリでは堂々と渡り合ってる

 

そんな雰囲気も出てました。

 

 

キントリ2になってモツ鍋の使いっ走りネタが少ない気がするのが寂しいけど

家庭問題とか、全体を通してのミステリー感が無くなった分

取り調べのやり取りとか謎解きに集中できるのがいいですね。

 

 

 

キントリ2019第六話

取り調べられるのは倉科カナ

 

っていうか、今回はモツ鍋あんまり使いっ走り感なかったよねー

 

 

倉科カナは年々きれいになっていく気がします。

 

今年で31歳

 

 

私達が中学生とか高校生の頃女優さんって

20代前半が最盛期ってイメージがありました。

でも最近は30過ぎてからが・・・って感じですね。

 

 

杏と出ていたお受験をテーマにしたママ友地獄的なドラマ

名前をなくした女神って言う番組で

元ヤンキーっぽいママを演じてた頃はふつーのきれいな女の子って感じでしたけど

(このドラマ2011年なので二十歳になったぐらいだったのねー)

 

WOWOWでみた鍵のない夢を見るでちょっと影のある大学生を演じてころから

グッと色気がました女性になったきがします。

 

 

キントリはあの空間で追い詰められる演技が見ものなんですが

倉科カナの場合、ぐっと来たのは

子供のことを語るときの涙でした。

 

ほんと自然に出てた気がします。涙が。

 

 

鬼気迫る演技もいいけど

あーいう自然に涙が出せる演技ができる女優さんがいるなら

これからのテレビドラマも面白いものになっていくんだろうなって思います。

 

 

 

 

キントリ2019第五話

取り調べられるのは真野響子

 

気が付かないうちにしっかりおばさんになってましたねー。

 

 

でも、そのおばさんっぷりが良かった。

 

 

嫁さん役の国分佐智子にバカにされる

ちょっとセレブなおばさん役。ハマってました。

 

山崎樹範のマザコン役もハマってました。

 

 

会社のお偉いさんの奥さんとその子供が

そのまま年を取ったっていう感じが

真野響子山崎樹範のコンビニピッタリ。

 

 

このドラマ

 

意外な人が意外な演技をするっていうのより

はまり役を揃えてくるって言うところがあるのが

ドラマを安心して見れる部分なのかなぁって思います。

 

 

ところで国分佐智子

 

ナースのお仕事以来久々にドラマで観た気がします。

 

私よりも一歳年上の76年生まれなので

ことしで43歳

 

流石に年齢相応の雰囲気になってきましたね。

 

それはそれで美人でよろしかろうと。

 

 

林家三平の奥さんっていうのが未だに信じられないけど

 

 

で、林家三平って70年生まれ

 

 

つまりもうすぐ50歳

 

 

 

みえないねー

 

キントリ2017第二話

今回の話は人情物って感じでした。

 

取り調べられるのは福士誠治

 

なんか知らんうちにめっちゃカッコよくなってた。

のだめカンタービレの黒木くんのイメージが強くて

二枚目なんだけど、なんか足りない感じって。

 

 

でも、三十すぎたらそれなりに渋さが出てきていい感じになってましたね。

 

 

日輪の遺産っていう映画を10年ぐらいまえに観た気がします。

堺雅人中村獅童が出てた戦時中の映画。

その中で将校役をやってたのが福士誠治

 

その時もしっかりした人間役だったんだけど

どこか優男ってイメージが拭えなかったけど。

 

でも、今回のお医者さん役は

落ち着いた感じで二枚目が本当にかっこよくなったって感じでした。

 

ただねー

 

演技はどうかって言うと見せ場がなかった気がします。

 

 

だって、村田雄浩に全部もってかれた。

 

 

彼の演技はキムタクは何を演じてもキムタクって言われる以上に

村田雄浩は常に村田雄浩って感じです。

 

 

おどおどした中年を演じさせたら天下一品でしょう。

 

 

見た目はごついのに、なんであんなに気の弱い雰囲気を醸し出せるのか不思議です。

 

 

パート2になって二話目ですが、気がついたパターンとして

いろいろな証言と物証を集めて

それを断片的に見せて

結論を出して取り調べをしていく。

 

 

それと新たな刑事部長のふわふわ感

 

 

前回の刑事部長が落ち着きすぎる草刈正雄だっただけに

比較感が凄いです。

 

 

コメディー要素がかなり盛り込まれて

1時間の中にメリハリがあっていいかもしれませんね。

キントリ2017第一話

アマゾンプライムでキントリの2を観てます。

第一話のゲストは三田佳子

 

三田佳子って私が小さい頃からおばさんです(失礼)

調べてみたら1941年生まれ

 

私が77年生まれなので

小さころはまだ四十代だったってことなんですね。

 

小学生の頃祖母が大河ドラマ(今調べたら「いのち」っていう番組でした)を観てて

大河ドラマなので、まぁ年老いた役もやるんでしょうね。

なのでおばあちゃんのイメージが強かったです。

 

で、今回キントリ

 

最初は半分認知症気味のおばあちゃん。

 

でも途中からだんだんと顔つきというか目つきというか

 

鋭くなってきました。

 

 

演じる

 

 

すばらしい。

 

 

三田佳子っていう女優さんの演技力

感服しました。

 

 

 

キントリはパート1に比べてかなりコメディタッチになった気がしました。

 

部長もしかり、モツ鍋コンビもしかり。

 

 

前作はどちらかと言うと、

メインの取り調べの他に

真壁の旦那さんのことに関するミステリアスな雰囲気を全体に渡って出して気がします。

 

 

パート2にはそれがないですね。

 

 

子どもたちも出てこないし

 

 

取り調べメインのドラマになるのかな?

 

 

 

 

キントリ2019第4話

緊急取調室3の第4話をTVerで観ました。

 

リアルタイムに見れなくても大概のドラマとかバラエティ番組は

こうやって見れるから便利ですね。

 

テレビの録画機能もあるんですけど

スマホでサラっと見れるっていうのが素敵です。

 

 

 

さて、今回のお話。

 

 

まさか黒幕は…って感じでした。

 

 

それにしてもおネェちゃん役の人

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松本まりかっていう女性の方ですが

初めてみました。

 

 

とてもきれいで、声もかわいくて

 

だけどすごい演技が鳥肌ものでした。

 

 

おっとりした感じからの、あの壊れっぷり。

 

 

知らなかったですあんな素敵な女優さんがいたなんて。

 

 

話の内容よりも

松本まりかっていう女優さんが気になってそっちばっかりググりながら生活してます。

 

 

まず驚いたのが年齢。

 

34歳。

 

 

二十代前半かと思っていたら、まさかの。

 

 

 

まぁ、いわれてみるとそれなりの色気があるので

いわゆる妙齢の女性なんでしょうけどね。

 

 

 

今回の話のキーワードは「おばあちゃん」だった気がします。

 

 

私も子供の頃親が私達兄弟を育てられなくなって

父方、母方の祖父母に交互に預けられてました。

 

 

父方の祖母っていうのが、これまた厳しい人で

ご飯を食べるときは正座。

箸の持ち方が悪いときは物差しで叩かれる。

 

ティシュは半分づつ使えとか

風呂にはいるときは云々カンヌン。

 

 

だけど、私達兄弟は、おばあちゃんは大好きで

大好きというか

おばあちゃんに嫌われたら生きていけないと本能的に悟ってたというか・・・

 

 

 

なんかそんなこと思い出して

 

 

 

どんなに酷い親でも子供は後ろからついていくような

虐待をテーマにしたドラマとか漫画みても

なんとなく子供の気持ちがわかるというか…

 

 

 

私にも子供がいて、

親も健在なので

親の立場から見れば私の子供は孫。

 

 

母方の祖父母は私達兄弟を溺愛してくれました。

いわゆる目に入れても痛くない。

 

 

そんな祖父母をみて母は「理解できん」と言ってましたが

現在は、孫持ちとなって

それはそれは本当に目の中にいれるんじゃなかろうかと言う勢い。

 

 

孫ってやっぱりかわいいもんなのでしょう。

 

だから私達兄弟も怖いおばあちゃんが好きだったんでしょうね。

 

 

怖かろうが、溺愛してもらえろうが

好きという尺度はあまり変わらなかった気がします。

 

 

それは結局どんな態度であれ

おばあちゃんの気持ちをどこかで感じてたからなんでしょうけどね。

 

 

今回のキントリは松本まりかっていう役者さんを知ったことが一番の収穫でした。

 

 

こんどはこの役者さんの出演作品を追っかけてみようなかなぁ。