ppiro’s blog

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キントリ2019第4話

緊急取調室3の第4話をTVerで観ました。

 

リアルタイムに見れなくても大概のドラマとかバラエティ番組は

こうやって見れるから便利ですね。

 

テレビの録画機能もあるんですけど

スマホでサラっと見れるっていうのが素敵です。

 

 

 

さて、今回のお話。

 

 

まさか黒幕は…って感じでした。

 

 

それにしてもおネェちゃん役の人

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松本まりかっていう女性の方ですが

初めてみました。

 

 

とてもきれいで、声もかわいくて

 

だけどすごい演技が鳥肌ものでした。

 

 

おっとりした感じからの、あの壊れっぷり。

 

 

知らなかったですあんな素敵な女優さんがいたなんて。

 

 

話の内容よりも

松本まりかっていう女優さんが気になってそっちばっかりググりながら生活してます。

 

 

まず驚いたのが年齢。

 

34歳。

 

 

二十代前半かと思っていたら、まさかの。

 

 

 

まぁ、いわれてみるとそれなりの色気があるので

いわゆる妙齢の女性なんでしょうけどね。

 

 

 

今回の話のキーワードは「おばあちゃん」だった気がします。

 

 

私も子供の頃親が私達兄弟を育てられなくなって

父方、母方の祖父母に交互に預けられてました。

 

 

父方の祖母っていうのが、これまた厳しい人で

ご飯を食べるときは正座。

箸の持ち方が悪いときは物差しで叩かれる。

 

ティシュは半分づつ使えとか

風呂にはいるときは云々カンヌン。

 

 

だけど、私達兄弟は、おばあちゃんは大好きで

大好きというか

おばあちゃんに嫌われたら生きていけないと本能的に悟ってたというか・・・

 

 

 

なんかそんなこと思い出して

 

 

 

どんなに酷い親でも子供は後ろからついていくような

虐待をテーマにしたドラマとか漫画みても

なんとなく子供の気持ちがわかるというか…

 

 

 

私にも子供がいて、

親も健在なので

親の立場から見れば私の子供は孫。

 

 

母方の祖父母は私達兄弟を溺愛してくれました。

いわゆる目に入れても痛くない。

 

 

そんな祖父母をみて母は「理解できん」と言ってましたが

現在は、孫持ちとなって

それはそれは本当に目の中にいれるんじゃなかろうかと言う勢い。

 

 

孫ってやっぱりかわいいもんなのでしょう。

 

だから私達兄弟も怖いおばあちゃんが好きだったんでしょうね。

 

 

怖かろうが、溺愛してもらえろうが

好きという尺度はあまり変わらなかった気がします。

 

 

それは結局どんな態度であれ

おばあちゃんの気持ちをどこかで感じてたからなんでしょうけどね。

 

 

今回のキントリは松本まりかっていう役者さんを知ったことが一番の収穫でした。

 

 

こんどはこの役者さんの出演作品を追っかけてみようなかなぁ。